主にお店の日常や、甲斐犬1匹&元捨て猫たち6匹のことを気ままに綴っていきます!
〈黒猫ギャング!〉について。(番外編)
2017年05月14日 (日) | 編集 |
こんばんは!
拍手とコメントを、いつもありがとうございます


今日は夜になってしまったけど、母の日ですね~
きちんと母に感謝をしなければ・・・。

いつも傍にいてくれるから忘れがちですが…世の中にはいろいろな事情で直接お礼を言える人ばかりではありません。
遠くに離れていて容易に会えなかったり、既に亡くなってしまっていたり・・・。
つい当たり前のようになってしまっているけど、面と向かって『ありがとう!』と伝えられることにも感謝しなければいけませんね!



今回は、仮住まい日記の番外編(?)として、
黒猫ギャング!〉についてのエピソードをお送りしたいと思います!

というのは、本日5月14日は、ちょうど1年前に〈黒猫ギャング!〉ことシルバーピンクを保護した日だからです。
しばし、お付き合いください!



こちらは保護当時の写真!

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1年前のその頃は、まだ東京でお店を営業していました。
営業前の買い物途中に近所の空家の前を通った時、どこからか子猫の鳴き声が聞こえてきまして・・・
周りも見渡してもいなくて、よ~く、その空家の下を見てみたら、

いました!

空気孔というのかな? 
いわゆる床下に当たる、家の壁下にある格子になっている部分。
何と、その中から声が聞こえてきて覗き込んだら、一瞬ですが確かに小さな小さな瞳が見えました。


それから、お店の営業中も気になってしまい、毎日来てくださっていた猫好きのお客さんにもお話して、もう一度一緒に見に行きました。
やはり、物凄い声で鳴き続けています。

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近所の人に聞いたところ、2日前くらいから断続的に鳴き声がしているとのこと。
母猫が傍にいるのなら、こんなに鳴き続けることはないだろうから、かなり危ない状況のようでした。


これは推測ですが、空家なので恐らく隙間から家の中に野良猫が入り、子猫を生んだのだと思います。
が、かなり古い空家ですので床が朽ちていたのか、まだ小さい子猫が床下に落ちてしまったのではないかと・・・。
母猫は大きいから床下には助けに行けなくて、子猫は小さすぎて上には登れない。
そんな感じになってしまったのでは・・・


お隣の方も鳴き声があまりにも悲痛なので、かなり気になっていたとのこと。
鳴き続ける声を聞いていたら、いてもたってもいられず・・・
しかも、私は一瞬だったけど、子猫と目が合ってしまっていたので気になって気になって…


そこで、救出大作戦です!


とはいえ、格子は鉄製のようだし、床下に入れるところもないし・・・

空家の持ち主には一応許可をもらったけど、近くには住んでいるようだけど今は外出中らしいし…どうしようと途方にくれていたら、

偶然家族連れが通りかかり、その方たちも2、3日前から子猫の鳴き声を聞いていて気になっていたらしく…何とそのご主人が大工関係のお仕事で工具が家にあるので格子を壊せるよと言ってくださいました!
本当にいいご家族で動物も命あるものだし、助けられる命は助けたいと快く手伝ってくださいました

わざわざ家から工具を持ってきて下さり、あっという間に格子を壊してくれて・・・
そこから、時間をかけて恐る恐る出てきたのは、真っ黒で小さな小さな子猫が2匹!
ホント、ネズミのようでした。


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子猫たちは、およそ生後1か月くらい。

お分かりでしょうか?
子猫の目の色がブルーになっているのを!

これは、通称『キトンブルー』、『ベビーブルー』と言われるもので、どの猫も子猫の時は目が青いのです。
成長と共に変化していき、だいたい3か月くらいで本来持っている色彩になります。


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うちには既に〈べっちゃんファミリー!〉を引き取っていたので、これ以上猫を増やすのはなぁ…と、最初は里親を探すつもりでした。


しかし、暗く冷たい床下で2匹寄り添いながら必死に鳴いていただろう…そんなきょうだい猫を離れ離れにするのも気が引けまして・・・

こんな風に膝の上で、安心しきって寝ている姿を見ているうちに・・・

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・・・・・・まぁ、要するに情が移ったということですね・・・


こうして、〈黒猫ギャング!〉は、うちの仔になったというわけです!




しかし、これには後日談がありまして・・・

この〈黒猫ギャング!〉は、どうやら全部で4匹のきょうだい猫だったようです。


というのは、まず3匹目!

保護してから1ヶ月くらい経った頃、例の空家の屋根の上に真っ黒な子猫が取り残されていると、お隣の方が消防に通報しまして、はしご車出動でレスキューされたと、うちに連絡がありました。

『どうしますか? 放しますか?』

網の中に子猫が入ったままで尋ねられまして・・・

たぶん、空家の中には母猫と他の子猫もいて、母猫が場所移動の真っ最中だったのではないかと…。
でも、人間が騒ぎ出してしまい、きっと母猫は近づかないだろうし、放しても母猫の元に無事に帰れるか分からないし…と思いまして、連れて帰りました。

うちの子猫たちとは既に1ヶ月も離れていたので、そのまま動物病院に預けました。
(過去記事の『子猫ラプソディ!』にも書きました、本当に心優しい良心的な〈みながわ動物病院〉です!)

幸いすぐに里親が見つかり、今も可愛がってもらっているようです!


そして、4匹目!

更に半月ほど経った夜中に、うちの近くで子猫の物凄い鳴き声が響き渡りまして・・・
それは、もう本当に悲痛な鳴き声。

たぶん動物好き、猫好きの方には聞いてられない、居たたまれないくらいの必死な叫び声でした。

助けにいきたくても隣家の庭の暗い茂みの中で、鳴き声から近くには来るみたいだけど、かなり警戒心が強くて出てきてくれないのです。

そのまま一晩中鳴き続けて一睡もできず、ホントに切なくて堪らなかった!


やはり、この子猫も母猫がちゃんと面倒を見ていたら、こんなに鳴き続けることもないだろうし、何かしらのアクシデントで母猫が子猫の元へと帰れなくなったのではないかと・・・。


結局、地域猫ボランティアの方の協力を得て、無事に保護できました。
そしたら、やっぱりうちの仔に顔がそっくりな黒猫で大きさも同じくらい!

この仔も幸いすぐに里親が見つかり、幸せに暮らしているそうです!



で、日に日に大きくなる〈黒猫ギャング!

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同じ缶で、成長過程を比べてみました~


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以上、〈黒猫ギャング!〉の拾ったエピソードでした!



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雪・だるま


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コメント
この記事へのコメント
ほんと 大きくたくましくなって…😅
まさに 飼い主さんに 似て来たのでは?

今では 家族の一員ですね‼️

いつも 優しい
お母さまにも…( ̄▽ ̄;)


2017/05/15(月) 22:32:03 | URL | 蟹爺 #HkRIpaaw[ 編集]
親には素直に感謝の思いを抱いて、、、、
そして生き物達にも、たくさんの愛情を注いで、、、、
素敵なご家族です。。
2017/05/15(月) 23:17:15 | URL | リッツ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
蟹爺さん!
コメントをありがとうございます。

本当に大きくなりましたね~e-420
よく動物も飼い主に容姿や性格が似てくるといいますが…
どの部分がとは、あえて言いませんが…e-263、結構似ていると思います(笑)

みんな、かけがえのない家族の一員です!e-266
2017/05/16(火) 14:40:57 | URL | 雪・だるま #-[ 編集]
Re: タイトルなし
リッツさん!
コメントをありがとうございます。

うちの家族をお褒めいただき…ありがとうございます!!
2017/05/16(火) 14:43:56 | URL | 雪・だるま #-[ 編集]
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